積水ハウス 修正プラン打ち合わせ

みなさんこんにちは!

鮭信です。

今回は前回のアイ工務店との打ち合わせの直後に行いました、
積水ハウスさんとの修正プランの打ち合わせです。
アイ工務店との決着はつくのでしょうか??

1階間取り

まずは1階の間取りです。

少し見づらくてすいません!!

鮭信としましては前回の”電線事件”が強く影響しており、
今回の間取りのお話についてはあまり良く聞けておりませんでした。
(記憶があまり残っておりません…。)

間取り的には前回のものでほぼ要望は入っていたのですが、
価格を下げるために家の大きさをもっとコンパクトにという依頼をしていました。

いま見返してみると何故か西側にあった吹き抜けが東側に移動していますね…。
前回は西側にもう少し大きな吹き抜けがあったと思います。
Aさん『吹き抜けは二階にも大きなデッドスペースが生まれてしまいますので、鮭様のお空が見えれば良いというポイントを押さえて、出来る限りコンパクトにする提案としてみました』

鮭信「吹き抜け細い!!😲」

という印象が強烈で、その時は吹き抜けが西から東に移っていたことなんて気が付きませんでした…。

2階間取り

続いて2階の間取り

これもまぁまぁ普通の間取りでしょうか。

トイレが隅にあるのが少し気になりますが。

Aさん『吹き抜けの北側のスペースは書斎のように使える”隠し部屋”として有効活用できるようにしました。』

鮭信「トイレくらいのスペースかぁ。うまく使えるかなぁ?🤔」

鮭信は変な性格なのか、男の隠し部屋とか男の書斎とかの憧れはあまりありません。
あったらあったでいいとは思うのですが、あまり興味を惹かれませんでした。

内観パース

ちょっと間取り図だけではイメージが分かりづらいと思いますので、内観断面図を1枚

やっぱり吹き抜け細い!!🙀

ちょっと鮭信のイメージとは異なってきたなという感じでした。
やはり積水ハウスで予算内に収めるのは難しいのでしょうか…。

外観パース

最後に外観パースを

う~ん、ザ・オーソドックスな寄棟総二階という感じですね。
悪くは無いと思うのですけれども。

見積り

見積りです。
ある意味今回の打ち合わせは見積りを確認することがメインでした。

アイ工務店さんから『積水さんの見積りはもうでましたか??』
と何度か催促されていたからです。

この見積額でハウスメーカーを決めようと思っていました。

Aさん『今回は鮭様のご要望もあったことから3種類の見積りを作成いたしました。』

  1. IS ROY+E +太陽光・エネファーム
  2. IS ROY+E  太陽光等無し
  3. プロヌーブ  太陽光等無し(最安見積)

ひとつずつ見て行くこととしました。

1番のものは一番最初の見積りとほとんど変わらず、FPさん予算をさらに600万オーバーしたもの。
Aさん『末永く住むお住まい、また積水ハウスで建てていただけるということであれば、ダインコンクリートが使えるIS ROY+E、環境や災害時のことも考えての1番のプランをやはりおすすめしたい所ではあります。鮭様の所であれば、住宅ローンも問題ありませんし、金額も決して払えない額ではないと思いますので。』

鮭信・鮭妻「う~ん…。」

Aさん『続いては1番の見積りから太陽光とエネファームを除いたものになります。』

2番目の見積りはFPさん予算からまだ500万オーバー。。。😰

Aさん『太陽光・エネファームの価格自体は280万円ほど下がるのですが、同時にCO2オフの暮らし割引やその他国や市からの補助金も無くなってしまうことになりますので、結果的には100万円程しか変わらない価格になってしまうのです』

鮭信・鮭妻「う、う~ん。。。」

Aさん『最後のものは以前私から少しお話させていただいたことのある、プロヌーブでのプランになります。このプランではエアキスや床暖房・ミストカワック等も除いた一番シンプルなプランにしました。あ、浴室乾燥機は付けていますのでご安心ください。』

3番目のものは、FPさん予算から100万弱オーバーまで減ってきました。

鮭信・鮭妻「これでもFPさん予算にまだ収まらないんですね…。」

少しの沈黙が流れました。

Aさん『鮭様、鮭様とこれまでお付き合いさせていただき、鮭様と一緒にとてもいい家を作りたいと私は考えています。そこで、前回会っていただいた支店長に掛けあいました。普段ではなかなかできないのですが、私が熱い思いをお伝えすることで割引を勝ち取ることができました!また、積和不動産にも支店長から掛けあっていただき、仲介手数料も割り引いてもらうことができました!!』

鮭信・鮭妻「な、なんですと!?😮」

最後に4番目の見積りが出てきました。

割引によりFPさん予算から-120万程になっています!!

Aさん『精一杯のことはやらせていただいたつもりです。これでいかがでしょうか??』

回答

鮭信「う、う~ん。」

家を建てる予算についてはついにFPさんの予算を下回りました。

アイ工務店との差額も300~400万円程に縮まっています。

これくらいの差であれば積水ハウスでお願いしてもいいかなと思いました。

ただ、プランとして色々削ぎ落した状態でもこの値段であることも少し引っかかっていました。(アイ工務店は太陽光ありの見積りだったので)

しかも、”電線課題”は解消していません。

うーん、決められない!!

鮭信「このいただいた金額は確かに魅力的な金額となりました。色々ありがとうございます。ただ、ちょっとこの場で決断するのはなかなか難しいので、一旦持ち帰って考えさせてもらっても良いでしょうか??」

Aさん『もちろん大丈夫です。何度もできる買い物ではないと思いますので、じっくり検討いただき、鮭様が御納得の上で決めていただいた方が良いので連絡をお待ちしております。』

ということで持ち帰って検討することにしました。

つづく。

鮭信



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