こんにちは！鮭信二です。
またまた投稿が空いてしまってすいません！
積水ハウス初回見積り
前回のファイナンシャルプランナーさんとの相談に引き続いての
打合せとなりました。
まずはこれまでの打ち合わせしてきた結果を反映した、間取りプランの説明から。
間取りは下のようなものでした。
営業Aさん
『まずはLDKにつきまして広さを確保しつつも、リビングは”籠り感”があった方が落ち着くと思う所がございまして、LDKをそのまま繋げた大きな空間にするのではなく少しずらした間取りとしております。それでもキッチンからはダイニング、和室、リビングへ視線が届きますので、お子様ができた際にも安心かと思います。』
『引き続きまして、リビング階段が御希望とのことでしたので、階段はLDKの扉の内側に設置しています。最初の数段の壁をなくすことで開放感を出しています』
『洗面-キッチン-ウッドデッキも横の動線で繋がりをよくしています。』
（キッチンとリビングの角にウッドデッキが有るプランになっていました。）
『２階につきましてはシンプルで、主寝室+WIC、部屋が二つとなっています。
主寝室と部屋の一つは当初は繋げておき、後で壁を付けて分けることができるようにしています。』
鮭信・鮭妻「ほぅほぅ。」
間取りは希望は反映されていましたが、まだ色々と思う所はありました。
しかしながら、今回の目的は見積りをいただくことがメインでしたので、
見積りの説明に移っていただくことにしました。
ついに見積りの発表です
営業Aさん
『私の考えとして、色んなことを提案しておいて、いざ詳細打合せをしたら、
”提案通りの仕様にするには見積りから費用upが必要ですよ🤑”というのは誠意が無いと考えております。
また、お客様にとっても後からどんどん費用upするとなると精神的に辛いと思いますので、
まずはお伺いした御要望を全て盛り込み、費用が掛かりそうな所も全て盛り込んだ見積りとしました。
ですので、最初は必ずビックリされると思います。😅
ですが、ここからは費用upすることはまずないという考えで見積りを確認いただけると幸いです。
心の御準備の方は宜しいでしょうか？？』
鮭信と鮭妻はドキドキしていました。
『今回はIS ROY+E(イズ・ロイエ)での提案とさせていただきました。見積りはこのようになります。』
ドキドキしながら資料を覗き込むと…。
FPさんと相談した上限よりもさらに600万円も高かった！！😱
（鮭家当初予算より1600万円も高い見積りです！！😭）
鮭信・鮭妻「・・・。🤐」
無言でした。無言しかありませんでした。
Aさん『先ほどのFPさんの結果はいかがだったのでしょうか…。😨』
鮭信「○○万円が上限と言われましたので…。😢」
一同：チーン😑
重い沈黙の後にAさんが話出しました。
Aさん『やはりビックリさせてしまう結果になってしまいましたね…。😓
しかし、鮭様、御安心してください🤗
今回の見積りでは断熱仕様が寒冷地域の仕様にしているなど、ややオーバーな仕様にしている箇所がいくつかございます。
そのような箇所を見直して、FPさんの上限○○万円に収まるように再度考え直したいと思います！💪』
たしかに見積書を良く見てみると、断熱仕様は次世代省エネルギー基準でのⅡ地域仕様（鮭家の地域はⅣ地域）となっておりオーバースペックではあるようでした。
しかしながら、鮭家の予算はFPさんとの相談結果では無いのです！
↑これをこのままFPさんの相談結果=鮭家予算となってしまっては、鮭信の当初の心配そのままになってしまいます。鮭信はすかさず突っ込みを入れました。
鮭信「先ほどのFPさんとの相談での結果は○○万円でしたが、鮭家の予算としては●●万円と考えておりましたので、できれば、家の大きさがもっとコンパクトになっても良いので鮭家の当初予算額に少しでも近づけて欲しいのですが…。😰
例えば、家の形は出来るだけ凸凹が無いほうが費用を抑えられると伺ったことがあるのですが…。」
ここで、これまで黙っていた営業Bさんが出てきました。
Bさん『確かに、鮭様の仰る通りでございます！！😖
今の間取り案では凸凹が多く、家の外壁が余分に掛かる間取りになってしまっていますね…。
(間取りを見ながら)特に1階のトイレだけ凸になっているのとか…。
おい、A! なんでここトイレだけ凸になってるの！？意味が分からないじゃないか！！😡』
Aさん『…。外観の見栄えとして凹凸感があった方が重厚感が出るため、この提案としましたが、確かに費用面を考えると効率的でないものになってしまっておりました。大変申し訳ございません。😰』
Aさんはかなりシュンとされてしまいました。。。
当初プランの外観は上の絵のような外観パースになります。
Ａさんの言う通り、重厚感というか外観としての表情があります。
外観については「格好良くしたい」と鮭家がAさんに要望していたことでもありましたので、
怒られたAさんに対してはちょっと申し訳ない気分になってしまいました。。。😓
（営業Bさんも客の目の前でAさんを怒らなくてもいいのになぁ。と後で鮭信鮭妻で話していました。）
Aさん『それでは間取りも含めまして、できるだけ費用を抑える提案を次回させていただきたいと思います。エネルギープランについてですが、入居後の光熱費を含めて考えますとと導入されることをお勧めしておりますが、どうしても初期費用が掛かってしまうものでもありますので、いかがしましょうか？』
最初の見積りでのエネルギープランは太陽光発電＋エネファームという構成になっていました。
鮭信としては、「光熱費が安くなって元が取れる」という説明は、
大概、シミュレーションが４人家族等で光熱費が元々結構高いプランで計算されているものが多いので、あまり信用していなかったのですが、
震災等でライフラインが途絶えた時に自家発電設備があると良いなとは考えていました。
しかしながら、この見積りを見た後ではすすんで導入しようとは思えませんでした。。。
鮭信「う～ん。できれば、設備有り・無しの見積りが欲しいです。」
Aさん『承知しました。そのように準備させていただきます。
オール電化か電気・ガス併用かはどちらが宜しいでしょうか？？』
鮭信「電気・ガス併用でお願い致します」
これにつきましては、鮭妻がIHよりもガスコンロが良いと言ってたことと、
鮭信としても電気に全て頼るのは嫌だったので、鮭家は電気・ガス併用となりました。
Aさん『本日お伺いした内容にて再度間取り案から御提案し直しさせていただきます。』
Ｂさん『もう一度、鮭様のご要望に沿った形でプラン・見積りを提出させていただきますのでこれからもどうぞ宜しくお願い致します。』
鮭信・鮭妻「こちらこそ宜しくお願い致します。」
少々後味の悪い感じの打ち合わせになってしまいましたが、
積水ハウスさんには費用を抑える提案を再度お願いすることになりました。
つづく。
鮭信
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