鮭家のハウスメーカー選びに際しまして、
実際は残った住宅展示場の4つの業者さん+1社は同時並行で話が進んでおりました。
他のブロガーさん達のように、
その時の状況で同時並行で進んでいた様子も書いて行きたいのですけれども、
少し時間が経ち過ぎたせいもあり、時間の前後を明確に覚えていないのです 😥
ですので、我が家ジャパン!!ではこのようなメーカーさん毎の
ざっくりとした紹介をさせていただきたいと思います!!
メーカーさんをお見送り・決定した経緯はちゃんと書いていきたいと思っております。
大和ハウス
さて今回は大和ハウスさんと鮭家の経緯の様子です。
私も家探しをしてから初めて知ったのですが、
大和ハウスさんは数年前から売上高No.1の住宅業界のリーディングメーカーとなっております。
この売上高は賃貸向けアパートやマンション等も全てを含んだ売上高ですので、
私たちが関係する、一戸建ての建築数だけでみると、
まだ積水ハウスさんがトップ、大和ハウスさんが2位となっているようですが、大和ハウスさんが猛追している状況のようです。
そんな大和ハウスさん。
今は竹野内豊さんの出演している天井高が高いというジーヴォΣのCMが有名ですよね!!
あとは深津絵里さんとリリー・フランキーさんのCM!!
鮭信は上の深津さんとリリーさんのお二人のCMがハウスメーカーさんの中で一番好きです。
あんな感じの夫婦でいられたらと思いますね😍!!
鮭家が伺った、住宅展示場のモデルハウスの印象は
いまこの原稿を書きながら改めて住宅展示場HPの写真を見ると、
天井の高くて解放的なゴージャスなモデルハウスだったなー。
と思うのですが、なんででしょうか、あんまり印象に残っていません…。
説明されていた方の印象が残っていないからでしょうか??
住宅展示場モデルハウス見学の際は一通りの説明をしてもらって、
そのまま帰りました。
分譲地の見学
大和ハウスさんからも数日後に『○○に弊社の分譲地がありますから見学しませんか?』
と連絡があり、見学することにしました。
そこの分譲地は県下No.2の人気住宅地エリアにありました。
そこが人気No.2エリアだという事は、その時に初めて知ったのですが、
市が教育・子育て世帯に熱心に力をいれているようで、
最近人気が出てきたエリアになっているようです。
分譲地に行くと、営業の方がお迎えしてくれました。
モデルハウスの時と違う担当の方で、
この方が担当の営業さんとなったので、この方の印象が残っています。
芸人のノッチさんに似ている方でした。
(これを書くと御本人さんにバレてしまいそうですが。。。)
見学に行った分譲地はたしか、
建売住宅と建築条件付き分譲地の二種類がある分譲地だったと思います。
建売住宅は家が既に建っていて、その家ごと買うという形ですね。
建築条件付き分譲地は土地を買って、大和ハウスで家を建てることも契約するけど、家のプランは自由に決めることができる注文住宅ということになります。
まずは建売住宅のモデルハウスの見学。
キッチン等には最新設備が備え付きされており、『最新の設備はすごいでしょう!!』
と説明を受けたのですが、鮭家は当時新築のアパートに住んでいたこともあり、
「家と同じだね😅」という感想でした。
話がそれてしまいますが、中小の規模が小さいハウスビルダーですと、
しばしば売り文句が最新の設備になっている所が多々あります。
良く考えればわかることですが、最新の設備はお金さえ出せばどこの業者でも納入できます。
なので、それが「売り文句」になっているということは、
それしかアピールポイントが無い会社ということにもなります。
家での
ですので注意をした方がいいかもしれません🤓。
あ、大和ハウスさんはただの設備を説明する一貫でその様に仰っただけで、
設備を売り文句にはしていなかったので、誤解なきようお願いします!!
モデルハウスの感想としては天井は高かったけど、思ったよりかは普通の印象でした。
やはり天井高が高いだけでは大きな魅力はなく、間取りの空間づくりや
外の景色も含めた解放感など、魅力的な家にするには総合的な要素が必要だなと
改めて感じたモデルハウスでした。
モデルハウスの中で、大和ハウスさんの鉄骨の家の特徴や、
凹凸の少ない総二階の家が費用を節約できるなど、
家づくりのポイント等も教えていただきました。
その後に、条件付き分譲地の紹介。
分譲地の中でもお勧めとして提案されたのが、
隣接するお隣の家の庭が隣にくる区画。
『お隣が庭なので、日当たりも良く、借景もできますのでおススメです!』とのこと。
敷地面積もほどよく、確かに日当たりも良かったので、
土地としては非常に良い土地でした。
他にデメリットが無ければ、契約しても良い土地だったと思います。
デメリットが1点だけありまして、
分譲地自体は区画整理がされており、家の前の道幅も十二分にあったのですが、
このエリアは古い住宅が多く、分譲地の周りは細い道で入り組んでいました。
鮭信は車の運転が下手です😵
この分譲地に向かう途中も「一方通行でないのに車両がすれ違えない道」が沢山ありました。
その様な道で対向車が来た時、すれ違える所までバックですぐに戻って寄せたりとか難しいんです!🙀
恐らくそんな道を通る時にはいつも「対向車来るなよ~。来るなよ~。」と思いながら運転するでしょう😖
鮭信はこの周囲を運転するには心労が絶えないと感じてしまいました😭
あとは最寄駅からやや遠かったこともあり、
残念ながらこの分譲地は見送りとなりました。
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