アイ工務店　構造見学会の巻

こんにちは鮭信です。

最近知ったのですが、アイ工務店さんは住まいカテゴリで公式ブログを掲載されているんですね！！その流れでこのブログもアイ工務店さんの方に見られているかもしれませんね…。

構造見学会のお誘い

営業さんから家の近くで建築中の御宅があり、構造見学会を開催するので見に来ませんか？とのお誘いがありました。

こちらも「是非😃」ということで行ってまいりました！！

構造見学会当日

御宅に到着。

ちょうど鮭家が建てようとしていた坪数と同じくらいの二階建ての御宅でした。

営業さん『まず御確認いただきたいのが、このベタ基礎になります。布基礎に比べて地震の揺れに対して強い構造になります。』

鮭信「（前に聞いていたやつだなぁ。普通の布基礎よりは強いのだろうけど、積水の布基礎+ダイレクトジョイントと比較するとどうなんだろうなぁ。）」

やはりメーカーさんそれぞれの独自構造があるのと、土地の地盤との兼ね合いもあると思いますので、一概にどれがいいとは素人には分からないのが難しいところですね。

営業さん『また、弊社では金物併用工法を採用しております！』

鮭信「積水ハウスのメタルジョイント接合システムと似ていますね。」

営業さん『そうです！同じようなものと考えていただいて構いません。これで強固な構造になります。』

営業さん『積水さんと違うところと言えば、この発泡ウレタンフォームになります！！従来のグラスウールを敷き詰める方法ではどうしても袋と袋の間に隙間ができてしまいます。また、施工が下手な方だと天井近くの上の方が垂れてしまったりすることもあります。このウレタンフォームであれば吹き付けですので隙間なく断熱材を行きわたらせることができます！！この吹き付けは手作業になりますので、もちろんミスにより吹き付け漏れが出る可能性はあります。しかしながら、現場監督が壁を貼る前に必ず確認しますので、そのようなミスも防ぐことができます。』

施工についてのミスはどちらの方法でもあり得ることに変わりはないですが、確かに断熱材の袋と袋の隙間については生じてしまうものなので、ウレタン吹き付けが有利なのかなと思いました。

営業さん『この地域には吹き付けの職人がいらっしゃいまして、見ていただいて分かる通り本当に隙間がないでしょう？？あの屋根の合わさった所の隅なんかは漏れが出やすい箇所になるのですが、大丈夫ですよね。鮭様の御宅の建設時にもこの職人さんに施工してもらうようにしますので、安心してください！！』

鮭信「たしかに丁寧に施工されていますね」

鮭妻「この発泡ウレタンは人体に悪影響等はないんですか？？」

営業さん『シックハウス症候群の原因物質も入っていませんし、発泡もフロンガス等は使わず水を使っているので安心です！！』