積水ハウス 土地の仮押さえ~建築請負契約まで:決断までの心理

明けましておめでとうございます!!🌅🎌

本年もどうぞ このブログ「我が家ジャパン!!」と鮭信二を宜しくお願い致します🙇

仮押さえ後、決断までの経緯

前回の記事:分譲地の説明と仮押さえ

にて分譲地の仮押さえをした鮭信です。今回はその後のお話となります。

仮押さえ~契約まで複数回打ち合わせを行っているはずなのですが、
正直に言うと、その数回の打ち合わせの内容があまり記憶に残っておりません。
おそらく、”家を買う”という重大な決断に対する悩みと、その重大決断が、仮押さえした区画か二番目希望区画のどちらになるかが気が気でなかったので、打ち合わせはあんまり真剣に聞いていなかったような気もします😅

ですので、今回の記事でははっきり記憶にある『決断までの心の経緯』をまず紹介してから、打ち合わせ内容について書きたいと思います。

決断までの経緯:どのようにすれば決断できるか?

何回かこのブログでも書いていますが、家を買うというのは大きな買い物になりますので、気軽には決断できないものだと思います。鮭信もこの仮押さえから契約までの2週間ほどかなり悩みました😖。自分なりの心の整理、決断までの確認方法について記録することで、これから家を買う決断をされる方への手助けができれば良いなと思います。

決断=不安が無くなること

”決断できない”ということは何かしらの”不安”が残っているからだと鮭信は思います。

「~だったらどうしよう…。」「~であることを後悔しないかな…。」

なんて事が残っていたらいつまでたっても決断できませんよね。
ということで、その時点での鮭信の不安点を洗い出して1個ずつ潰していくことにしました。

鮭信の不安点は下記でした。

  1. お金は大丈夫か?
  2. 通勤時間
  3. 土地周辺環境
1.お金は大丈夫か?

土地価格としてはハウスメーカー検討時に考えていて結局見送った土地の価格より少し安い価格でしたので、予算内の価格ではありました。しかし、分譲地周辺の土地価格相場と比べると、まぁまぁ高めの値段設定だったのです。
その点が少し悩みどころでしたが、1年半探し続けてなかなか出て来なかった、鮭信が望む眺望が得られる土地と考えれば、その価格差は納得できる価格であると結論付けしました。

また、建物価格までを含めた見積りは、これまたFPさん算出予算を軽く超える金額にはなってはいたのですが、前回の経験から「あれをこうしてこれをあぁすればなんとかなるだろう」という感覚がありました。

また、前回の土地を見送った時から1年半の間で、前回検討時にはあまり無かった頭金のお金を貯めることができていましたので、1番目の不安は上記内容を整理することで払拭されました。

2.通勤時間

通勤時間は当時住んでいた賃貸物件と比べると、片道30分のプラスでした。

鮭信は朝は比較的強い方なので早く起きる事は問題ないとしても、問題は帰宅時です。仕事をして疲れた状態でこの30分がどう効いてくるのか、実際に会社から分譲地まで帰ることを数回やってみました。
朝が弱い人は逆に早く家を出るシミュレーション等をすると良いかもですね!

実際にやってみた結果としては問題ありませんでした。

  • 短い時間で電車を乗り換えしていたが、次の土地では1本の乗車時間がある程度長い時間となったので、本を読んだり勉強する際に集中できるメリットあり
  • 最寄り駅から家までの時間も苦痛ではなく、逆に歩いている間にオン/オフの切り替えができてメリットあり

と逆に、当初想定しなかったメリットも出てきたので、この不安についても払拭できました。

3.土地周辺環境

この周辺環境については、閑静で良い印象があったので、最初は不安では無かったのですが、上記の通勤シミュレートしている際に夜に帰ってみる事を数回するうちに、ひと気の無さというか閑散とした環境が逆に不安要素になってきたのです。

賑やかさと静けさを両方求めるのは無理難題であるというのは分かっていたのですが、鮭信は比較的都心というか賑やかな場所に住んでいる方が多かったので、閑散としている所に住むのが大丈夫かどうか不安になってきたのです。

土地周辺を自分の力で賑やかにすることは不可能です。そこで考えたのが、隣駅が比較的賑やかでしたので通勤シミュレートのついでに”隣駅に寄って帰宅する”というのを一度やってみました。(最寄り駅は閑散としていて何もないので、隣駅で買い物をして帰るという事もしばしばあるだろうと考えました。)

そうすると、隣駅で降りて、賑やかな雰囲気を味わうことで、鮭信の淋しい気持は解消されることが分かりました。
鮭妻には「おかしい。変な人。」と言われてしまいましたが…。(静かな所に住む不安は鮭信だけでしたので…。)

ということでこの閑静な住宅地に関する不安も払拭されました。

以上で不安点3つは解消でき、「契約しても大丈夫!」と決断への心の整理ができました‼

書いてみるとあまり参考にはならないかな?とも思ったりもしますが、御参考までに。

決断のために不安を解消する という根っこの部分は使えると思いますので!!

契約までの打ち合わせの内容

さて、次に契約の打ち合わせの内容についてなのですが、最初に書いたとおりさっぱり覚えていないんですよね。

仮押さえ後の最初の打ち合わせの時に『もしかしたら二番目希望地が空くかもしれません。』

次の打ち合わせの時に『二番目希望地を御案内できるかも。そちらの可能性の方が高いです。』

ということを聞いて、そちらの方が気になっていたのですよね。

実際の打ち合わせでは見積りのための間取りプラン案がいくつか出ていました。

最初のプランはやはり高額でしたので、上記のお金のことを考えたときのように、
家の外観の凸凹を直したり、コンパクトにすることを依頼していたと思います。あとは自分でもコンパクトかつ理想の間取りにするにはどうしたらいいか、間取りパズルを初めていたかなと思います。

この数回の提案の中で、最初はIS ROY+Eでの提案でしたが、
営業Aさんが『シャーウッドの木の家の方が鮭様のお家にマッチしているのかもと思い、シャーウッドでの御提案もさせていただきます。』

と、途中で鉄骨のIS ROY+Eから木造のSHAWOODに変更になりました。

ここの変化もいまいち明確に覚えていません。

ただ、鮭家として鉄骨より木造の方がいいかなと思っていましたので、シャーウッドで建てることにしました。

ちなみにこの時、営業Aさんは鉄骨の御担当でした。
(鉄骨担当、木造担当とどちらを売っていくか営業でグループが分かれているとのことでした。)
営業Aさん『担当は鉄骨なので、もちろん鉄骨の家を建てた方が評価は上がるのですが、木造を売っちゃダメという訳でもありませんので、私はお客さまを第一優先と考えています。』

と仰っていました。

鉄骨か木造の検討についてはまた別の記事にて書こうかなと思います。

営業Aさん『次回はひとまず仮押さえの区画にて契約をいただければと考えています。ですので、実印を持ってきていただければ幸いです。』

営業Aさんは契約前の打ち合わせにて軽い感じでさらっと上記のことを仰っていたと思うのですが、さらっと言われたので鮭信としてもその”考えています”がどの程度か分かっておらず、軽い感じで捉えており、そのことが次回打ち合わせ時の若干のトラブルになってしまいます…。

つづく

鮭信



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